24 -TWENTY FOUR-

2006年5月16日 映画
今更ながらはまってま〜す!!
って、遅すぎだっつーの(´Д`;)

しかも2週間くらいかけて
まだ5話というナメクジ並みの遅さw
シーズン1見終えるのは一体いつになるんでしょ。
明日も休みだから気合入れて見るかー(。-ω-)y─~~~~

SAW2

2006年5月15日 映画
久々に見た映画がコレ。
やっぱり期待してしまったせいか、
前作の方が面白かったな〜。
ただ、こっちの方が
スリル感やグロさは上!!
冒頭のシーンでは思わず目を覆いたくなった。

SAWと言えばラストのオチだけども、
今回もうまく騙されたーーーって感じ。
すべての謎が繋がって、
最後には、あぁそういうことねー!と納得。
でも、最後の最後は期待外れかなぁ(x_x)
『ルール』のようなチープ感を感じたのは私だけ??w

今回、1のシーンなんかもけっこう出てきたので
ちょっと興奮しちゃいました(笑)
イイ意味でも悪い意味でも繋がってたね。
うふふw
昨日の発売日に買っちゃいました〜〜〜!!
いやー、前日まで迷ったんだけどね^^;
これから(内定先の)バイトもあるし、
色々凹んだ時に見ようかな〜と思いまして。
しかも2枚組みの特別版!
これでウンパルンパのダンスを習得できるぜっ(笑)


これから1ヶ月ちょいバイトでござる。
関西に上陸するので、
しばらく日記の更新ができないかも。
あまりバイト先(というよりも企業?)
の良い噂を聞かないので、
ちょっと不安&落ち気味。
なんかあったらここで愚痴りますw

ドット・ジ・アイ

2005年11月18日 映画
衝撃のラスト、新感覚ラブ・サスペンス!!!
というキャッチコピーにつられ借りてしまった。

途中まではラブコメちっくで、
本当にサスペンス映画??という感じだったが、
終盤のある一線から、
一気に物語が変わってくる。
そのスピード感は圧巻。

ネタバレになるといけないから
詳しいことは書かないが・・・

ちょーっと、やりすぎかなぁ。
あそこまで上手くいきすぎるとね、興醒めしちゃう。
音楽も俳優もマッチしてて、
ラテン系のセクシーな感じがすごく出ているだけに
もったいない、惜しい!

今回初めて、
ガエル・ガルシア・ベルナル(噛みそうw)
主演の映画を観た。
意外に背低いのねー。
でも、あの目にクラ〜っとなりそうo(__*)
そんなミステリアスな俳優だった。
注目度が高いだけある!!


それにしても、
ヘン・ナイト・パーティー。
日本でもあったらおもしろいのに(笑)
あ〜〜〜、ディズニー映画。
こういうゆったり楽しめる映画もたまにはいいね。
2人の中身が入れ替わった後の、
ジェイミー・リー・カーティスの
はちゃめちゃっぷりには笑えた。
う〜ん、キュート!!
あと、弟ね。
あの作文シーンは泣ける。

ストーリーは想定内(笑)ながらも
テンポのよさと2人のやりとりについ引き込まれてしまう。
ハートウォーミングな作品、というだけあって
家族、友人、恋人の温かさに触れ
心もあったま〜る優しい映画。
「羊たちの沈黙」「ハンニバル」
に続くレクターシリーズ3部作目。
でもストーリー的にはこれが1作目。
こういうシリーズものって
続けて観ないと大体忘れかけてる。
これもまた然りw
あぁ、こんなだったな〜と思いつつ^^;


役者がしっかりしてる(と思う)ので、
緊迫感や恐怖がしっかり伝わってくる。
観る側を最後まで飽きさせず、
期待を裏切らない展開も待ち受けている。
ん〜〜〜、
でもやっぱり「羊たち〜」と比べてしまう。
これはこれで、全然悪くないし
むしろ面白いと思う。
でも、あのレクターシリーズだと思うとね。
「ハンニバル」ほどじゃないけど
ちょっと残念かな〜と思ったり。
でもまぁ、続編ていつもこんなものかも。
かなり古い作品だけど、
観たのはこれが初めて。
夏目雅子の作品が観たくてね〜。
言うまでもなく、
美しく魅力的な人だった。
それでいて薄命。
今でも語り継がれるわけだ。


実は、これ観るまで
夏目雅子が鬼龍院花子の役だと思ってた。
花子なんてほんのちょい役なのに
なんでタイトルになってんだ〜???
って最後まで不思議だった。
しっかも、この花子が全然可愛くない・・・笑
わざとかしらね〜。
だから余計に、他の女優さんの美しさが引き立つ。
特に、岩下志麻(*´▽`*)
本気でしびれるかっこよさ!!!
「なめたらいかんぜよっ!」の名場面も
迫力があって良かったが、
この岩下志麻演じる歌が
鬼政との思い出を回想するシーンが
すごく切なくて泣けた。。。
私の中では一番の名場面。
『危険な関係』
この原作、有名みたいねー。
私は昼ドラで知ったんだけどw
ヨン様主演で映画化もされてたし、
色んなところで舞台化もされてる。

この映画はけっこう古い・・・
って言っても1988年のだったね、うん。

同じ恋愛ゲーム、大人の駆け引きを題材にしていても
「ディボース・ショウ」とは全く違った作品。
欲望を満たすための
巧妙な罠、打算がもっとうずまいている。
つまり、すんごいドロドロしてるの。
でもこういうドロドロ系大好き(笑)

役者は名優揃いでしたね〜。
若かりし頃のキアヌやユマ・サーマンも出てたし。
ていうかバルモン子爵がマルコヴィッチだって
最後まで気付かなかったーー!!!
だって「マルコヴィッチの穴」の時の
イメージが強すぎるんですもの・・・

どっかで見たことあるとは思ったんだけどね〜。
超フェロモン全開!!
目つきとかも素でやらしかったし、
観ててはまり役だな〜と思った。

今日、会長さんの日記見てて
私もプロフをいじってやろうとしてたら
なんと!!!

全部消えた(泣)

マジへこみーーー。
また、余力がある時に書こうかな。。。
コーエン兄弟によるラブコメ。
相変わらずのブラック感は楽しめたけど、
先の読める展開とオチに
ちょっと退屈さを感じた。
でもキャストがいいんでね〜。
実際、それで観ようと思ったし。



キャサリン・ゼタ=ジョーンズ。
な〜んでこんなに悪女役がはまるんでしょ。
その上、相変わらず美しい!!
妊娠して太った時はどうなるかと思ったけど
もう全然元に戻ってた。
ジョージ・クルーニーと並んだ時の
画のゴージャスさったらもう・・・(*´▽`)ノ
大人の恋愛ゲームのような駆け引きに
ぴったりと当てはまる2人だと思った。
そして、それを楽しむには良い作品。

恋愛適齢期

2005年10月23日 映画
しっとりした大人の恋愛映画かと思ってたら
ほんわかラブコメだった。
20近くも歳下のイケメン医師(キアヌ)に
言い寄られたら一発でしょ。笑
普通はね。
まぁでもこれは映画なわけで、
お約束、みたいなところがあるからね。。。


ていうか、日本シリーズ!!!
全然面白くないんですけどぉーーー
2連敗で、しかも大差。
今日はエラーもあったしね。
もう次負けたら見んぞ。(`Д´) キィ〜
今更ながらはまってます(笑)

しっかしNYの女性は
本当にこんな生活してるんかぃっ?!
ってのが一番気になるとこ。

毎回、パーティやらイベントに出掛けては
ゴージャスなドレスを着てイイ女している。

ほんと憧れますわ〜〜〜(*´▽`*)

そういうオシャレなファッションや
すってき〜なセレブ生活もこのドラマの魅力だと思う。

なんかこれを観ると元気が出るね。
内容は過激だけど、
すごいからっとしてて単純に笑える。
4人のキャラもすごくいい。
サマンサのチャレンジ精神には頭が上がらんですw
こっちのサマンサにもちょっと分けてほしいくらい(笑)

SAW

2005年10月14日 映画
夜中の3時に観る映画じゃないね〜。
余計眠れなくなった(x_x)

とにかく最初っから謎満載。
頭の傍らでそのトリックを考えつつ、
目ではその過酷な現状と次の展開を追いかけている。

猟奇殺人、残酷なゲーム、複雑なトリック、衝撃のラスト。

思い出したのは『セブン』と『es』

予想通り、期待を裏切らないラストだった。
低予算で作成されたこともあって、
無駄がない。
簡素。
それがこの映画の恐さを一層引き立ててる気がする。

とにかく切迫した恐怖を感じる作品。

こっち系の映画が好きな方、
少々のグロさにも耐えられる方、おすすめです。

モンスター

2005年10月11日 映画
この映画は「モンスター」と呼ばれた
アメリカの連続殺人犯アイリーン・ウォーノスの
実話をもとにした作品である。
彼女は12年間の服役後、
2002年10月に薬物による死刑が執行されている。


この役作りのために、
主演のS.セロンは13キロも体重を増やし、
顔には特殊メイクを施し、
完全にアイリーンへと変貌を遂げていた。
さらに死刑執行前のアイリーンと
実際に会って話をしたともいう。

S.セロンがどんな人か
知ってる人は分かると思うけど、
めっっっちゃくちゃ綺麗なんです!!!
美人過ぎて女優としてはやっていけないと
言われたほど。
だから最初にこの映画を観た時は
本当にびっくりした。

ただ見た目だけでなく、
歩き方やちょっとした仕草、
恐いくらい完全にアイリーン。
魂込めた彼女の演技は素晴らしいと思った。


実際、アカデミー主演女優賞、
ゴールデングローブ最優秀女優賞などなど
数々の高名な賞をもらったわけだが、
本当にそれに値する演技。

彼女だけでなく、
恋人役を演じたC.リッチも
役にはまりきっていたと思う。
彼女はいつも役柄によって
全く違う人物に見えてしまう。
その点はセロンに引けをとってない。


アイリーンはもうこの世にいない上、
殺人に関する証拠、経緯、動機といったものは
彼女の自白意外、確固とするものがなかった。
そのため、この映画では
本当のことが語られていないかもしれないし、
脚色されている部分もあると思う。
被害者やその遺族から見れば、
アイリーンは殺人犯というモンスターで
憎むべき存在であり、
この映画自体許せないかもしれない。

でもねー、どこかやっぱり同情・・・というか
彼女の辛さや弱さみたいなのを
分かってあげたいと思ってしまう。
セルビーを愛して、信じて、かばって、
彼女はそれで救われたのだろうか。

なんだか観終わった後、
いろんな意味でどっっとくる映画だったな。
ご存知『ブリジット・ジョーンズの日記』の続編。
前作以上に体重増えてましたね〜笑
やっぱり煙草もやめられてないし、
相変わらずおっちょこちょいだし、
勝手に早とちりしちゃうし、
ダイエットは全然続かない。

でもそんなダメダメなとこに
共感できたり、
美人ではないけど
笑顔がすんごいキュートなとこに
なんだか癒されてしまう。

もーーー、ブリジット可愛すぎっ!!

今回もマークとダニエルの取っ組み合いがありますのよ♪
ってか二人とも髪の毛が・・・
みたいなシーンも
ある意味すごく見もの。

コール???

2005年10月7日 映画
これねー、
店に行ったのはいいけど
時間なくってテンパりながら選んだのよ。

あ、そうだ。
おすぎが面白いって言ってた映画あったよな〜。
なんか、誘拐された人が一本の電話を命綱に
助けを求めるやつ。
タイトルなんだったっけ??
あ〜、これだこれだ。
『コール』!!

ってな具合に。
時間ないわりには良いの借りたな〜
と、かなり自己満で帰ってたんだけど・・・

間違えてやんの〜〜〜〜!!泣

『コール』じゃなくて『セルラー』だったし(笑)

もうっ!!
紛らわしいタイトルつけんじゃねーー(# ゜Д゜)

内容的にはそこそこだった。
ダコタ・ファニング しっかりしてんな〜、とか
セロンは相変わらず美しい!!とか
そんなことばっか考えてた。笑
そうそう、前から思ってたけど
ケビン・ベーコンと佐々木蔵之介って似てるよね?
またまたお久しぶりの日記です。
ほんと残暑見舞いとか出してる場合じゃないね(笑)
これ書いてるのは10月2日(日)なりけり。
もう10月!!
夏はすっかり終わって秋ですね〜
芸術も読書もスポーツも食欲も
モリモリになる大好きなあきんこ(*´▽`*)

そんな季節に、
チャーリーとチョコレート工場見てきましたよ〜!!
もうね、ジョニデ素敵・・・♪むふふ
周りには、今回のジョニデはキモイ!←キャラのせい
とか言われてたけど、
私はずぇ〜んずぇんキモイとか思いませんでしたよ。
むしろちょっとセクシーだと。。。むふふ
まぁその辺は置いといて。
内容もすごく良かったw(^o^)w
開始早々、涙ぐんだのは私だけかしら??
独特のブラックユーモアとウンパルンパに
思わず笑っちゃいましたね〜〜〜
映像もとても綺麗で、
まるでディズニーランドのアトラクションにのっているような
ファンタジックな気分になりました。
観終わった後も余韻にひたりまくりで、
ウィリウォンカ♪ウィリウォンカ♪♪
の歌がずっと頭から離れなかったーーー。
もうこれはDVDでたら買うぞ〜
って映画館出る時に密かに決意。

あと、ウォンカチョコ食べたい!!!

CURE

2005年7月6日 映画
先日初めて見ました。
んが、おもろい!!!
私の邦画ベスト3には入るね(笑)
でも鈍い私には1回じゃ理解できなかった。
2回見てようやくなるほどっ!みたいな・・・
特にラスト20分好きだなー
役者さんも達者な人ばかりで良かった。
役所広司、いい仕事してます。

今日、ケンタでレッドホットサンドと
ツイスターを迷ったあげく
結局いつも通りツイスターを注文。
レッドホットチキンが食べたかったんだけど
サンドのパンがちょっと許せなかった。
あの甘めでふわっとしてるのが嫌なの。
マックのような安い普通のパンでいいんだけどな〜
ツイスターはもち美味かった♪
1970年代、アメリカ。
ヘビトンボの季節に逝ってしまった5人姉妹。
少女達の思春期特有の無垢なる輝きと危うさを
鮮烈に描いたソフィア・コッポラの長編デビュー作である。

想像していたよりも
穏やかで美しい作品だった。

彼女達の抑圧された生活へのわだかまりや
未知の世界への憧れ、逃避。
心の奥底に埋もれていた感情を
ズルズルと引き上げられていく感じがした。
しかし疑問や不可解な点も多い。
感情移入もしにくい。
それは、私が10代の少女ではないからだろう。
大人になっていくにつれ
忘れていく感情、切り離していく自分自身が
あるのだと気付かされた。
そして、あえてこういう作品にしたソフィア・コッポラは
すごい大物だと思った。(失敬?)

繊細ではかないもの、
それが美しく永遠に手の届かないものとなれば
人間はどうしてこんなにも惹かれるのだろうか。
大人になった少年達の心には、
今でも輝くような笑顔の美しい5人姉妹がいる。
それがあまりにも鮮やかで切なくなった。

5人姉妹の中でも、
4女のラックス演じたキルスティン・ダンストは
ずば抜けて美しかった。
14歳であの色気は反則モノ。

なんで今更このレビューを書いたのかというと
最近15歳の相次ぐ事件が
ニュースで取り上げられていたから。

福岡で兄を刺殺した弟、
管理人夫婦を殺害しガス爆発をしかけた長男、
学校で覚せい剤ジュースを飲んでいた女子高生。
盗んだバイクで走り出した彼も
みーんな15歳だった。
だからといってこの映画と全く繋がりはない。
ただ、不可解な点だけ同じ。
あと残りわずかですが、6月ということで。
『ウエディング・プランナー』!!
タイトルどおり、
ウエディング・プランナーが主人公の話。
内容的にはよくありそうなパターンで
まぁうまいことどんどこ話が進んでいく。
あまり深く考えずさらっと見るのがいいかも。

でも実際のWP(略)って
けっこう色んなトラブルに遭遇してそう。
やっぱり人生の一大イベントに立ち会うわけだし。
実はこの春、オイラのいとこが結婚した。
彼は私とタメで、奥さんが1つ上(早すぎ)
そこでもちょこちょこトラブルがあって、
一番笑えたのが、指輪が入らなかったこと(笑)
あせるいとこに無理矢理指輪をねじ込む妻。
会場からは失笑がもれてくる。
それを眺める神父。
・・・神父??
なんかうさんくせー。
どこが?と言われるとうまく言えないけど、
なんか胡散臭かった。
あれがバイトとかならウケるんだけど。

17歳のカルテ

2005年6月13日 映画
カミソリは痛い
水は冷たい
薬は苦い
銃は違法
縄は切れる
ガスは臭い

生きてる方がマシ。

心に病気を抱える彼女達にとって
呪文のような言葉。
何の意味もない
何の価値も見出せない。

痛々しくて危なげなリサに
アンジーはまさに適役といった感じ。
所内のリーダー格としてカリスマ的魅力を放っていた。
ウィノナははまり役というより
スザンナそのもの。
やっぱり自分とダブるとこがあったから
主演・製作を買って出たのだろうか。
他にも女優陣がかなり豪華!!
それだけでも見る価値アリの一本。
やーーーっと見れた。

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